脱原発
台湾のメディアは、台北郊外に建設予定の原子力発電所に反対して大規模な集会が開かれたことを報じています。日本でも大江健三郎さんたちが中心になって反原発の集会が開かれたようです。
衆議院選挙以来反原発の声はだんだんかき消されていくように感じていたのですが、3・11を機に再び盛り上がってほしいものです。商売をしているものがあまり政治向きの話に言及するものではないとは思いますが、これは政治向きではなく人間の生存に関わる問題です。
いまの内閣は原発再稼働・建設の方向に大きく舵を切っています。先の衆院選で原発が容認されたのだと解釈しているのでしょうか。安全性が確認されれば再稼働は可能であるのか。その安全性の問題で議論しているとどうしても話は政治向きになるのですが、人の力で制御できない原子力はそもそもあってはならないものなのだと思うのです。政治ではない、人間の生存の問題だという所以です。
中央のメディアには原発の再稼働を積極的にすすめよと主張しているものもありますが、我が地方のメディア「信濃毎日新聞」は脱原発に健闘しています。今朝の社説は「脱原発の声 政治への回路をつくれ」と題して次の参院選挙には脱原発の声が反映できるような政治勢力の誕生を期待しています。
経済界の人たちと違って脱原発を願う人たちは、政治家には何の恩恵ももたらさないのかもしれませんが、こういう人たちの思いをくみ取ることができる政治家こそが必要でしょう。
衆議院選挙以来反原発の声はだんだんかき消されていくように感じていたのですが、3・11を機に再び盛り上がってほしいものです。商売をしているものがあまり政治向きの話に言及するものではないとは思いますが、これは政治向きではなく人間の生存に関わる問題です。
いまの内閣は原発再稼働・建設の方向に大きく舵を切っています。先の衆院選で原発が容認されたのだと解釈しているのでしょうか。安全性が確認されれば再稼働は可能であるのか。その安全性の問題で議論しているとどうしても話は政治向きになるのですが、人の力で制御できない原子力はそもそもあってはならないものなのだと思うのです。政治ではない、人間の生存の問題だという所以です。
中央のメディアには原発の再稼働を積極的にすすめよと主張しているものもありますが、我が地方のメディア「信濃毎日新聞」は脱原発に健闘しています。今朝の社説は「脱原発の声 政治への回路をつくれ」と題して次の参院選挙には脱原発の声が反映できるような政治勢力の誕生を期待しています。
経済界の人たちと違って脱原発を願う人たちは、政治家には何の恩恵ももたらさないのかもしれませんが、こういう人たちの思いをくみ取ることができる政治家こそが必要でしょう。

Posted by
南宜堂
at
10:01
│Comments(
0
)