足るを知る。
いまようやく陽が差してきていますが、今朝は寒かった。昨日も一日寒かった。冬に逆戻りした信州です。そんな中つん堂さんが出張でお見えになりました。このブログを読んでいただいている皆さんにはお馴染みの方と思いますが、古本と古本屋めぐりの好きな自称中年男なのだそうです。最近は自分が買った本が売れることにも興味が広がっているようで、ますます古本好きに磨きがかかっているようです。たいして在庫が充実しているわけではない光風舎には定期的に来ていただいています。
世間ではアベノミクスの効果とやらで円安と株価の上昇に沸いていますが、一方で生活保護費の削減により命をつなぐことの危機に瀕しているという人たちもいます。株高の次は不動産バブルだそうで、恩恵を受ける可能性のない身としてはやるせない日々です。恩恵を受けるどころか、将来は僅かな年金(自営業の期間長かったので)を頼りに暮らすことになるわけで、貧者には暮らしにくい世になりそうです。できれば貧しいものも人並みの生活ができる世の中であってほしい。
「衣食足りて礼節を知る」といいますが、確かに食べられて寒さがしのげなければ礼節どころではありません。しかし衣食足りて飽食の状態にある人々が礼節を知っているのかというとそうでもないようで、人間というのはどこまでも貪欲にできているようです。今となっては「最低不幸社会」を唱えた首相が懐かしくなります。
世間ではアベノミクスの効果とやらで円安と株価の上昇に沸いていますが、一方で生活保護費の削減により命をつなぐことの危機に瀕しているという人たちもいます。株高の次は不動産バブルだそうで、恩恵を受ける可能性のない身としてはやるせない日々です。恩恵を受けるどころか、将来は僅かな年金(自営業の期間長かったので)を頼りに暮らすことになるわけで、貧者には暮らしにくい世になりそうです。できれば貧しいものも人並みの生活ができる世の中であってほしい。
「衣食足りて礼節を知る」といいますが、確かに食べられて寒さがしのげなければ礼節どころではありません。しかし衣食足りて飽食の状態にある人々が礼節を知っているのかというとそうでもないようで、人間というのはどこまでも貪欲にできているようです。今となっては「最低不幸社会」を唱えた首相が懐かしくなります。

Posted by
南宜堂
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08:55
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