2012年06月20日
台風一過
時々南宜堂ブログに書かせていただいていた古本ネタは、こちらに移して書き続けることにいたします。なかなか周囲の状況は好転せず、相も変わらない売れない話で恐縮ですが、よろしくおつきあいのほどお願い申し上げます。
さて、今回は「光風舎、転業を考えるのか?」の巻です。
共同経営者が時々もらす「ウチは古本屋ではない」というのが気になっています。確かに、現在古本と古本以外の商品(レコードやビデオ)の売り上げの割合は五分と五分、特にオークションに出すようになって、古本以外の売り上げが増えました。
それでも、こと店売に関しては古本の割合が高いわけで、やっぱり「古本屋」だろうというのが私の実感でした。しかし、最近は店売の比率が減って、その分ネットでの販売に頼るようになると、そうも言っていられなくなりました。
まあ、共同経営者の真意は「ウチは古書組合にも入っていないし、黒っぽい本もないし、古本屋を名乗るほどの大層な店ではない」ということだろうとは思いますが、それでも昔の村には雑貨を売っているたまりやとか、酒を売っている現金屋なんてのもありましたし、古本屋というのは符牒のようなものだから、売るものの内容にこだわることもないだろうというのが、いいかげんな私の考えであります。
それにしても、店が暇というのも困ったもので、小人閑居して不善をなすなんて言いますが、閑居してじっと待つより仕方ないのでしょう。それでも、時には道ゆく人にキャッチセールスを仕掛けたくなります。
そんな昨日、東京からつん堂さんが出張で見えて四方山話を。出張と言っても古本探しの出張ではなくてご商売の方の出張ですが、時々お立ち寄りいただいています。それで、前々からお願いしようと思っていた話をしてみました。つん堂さんが訪問した信州の古本屋の案内をこのブログに書いていただけないかという話なのです。原稿料は出ませんし、今のところ毎日来てくださる方が20人程度という地味な媒体で申し訳ないのですが、信州の古本屋さんのお役に立つのならと引き受けていただきました。近日連載開始予定です。遠方でこのブログを読んでいただいている皆さんに、信州にこんな個性的な古本屋がたくさんあることを知っていただき、ぜひおいでいただきたいと思います。

さて、今回は「光風舎、転業を考えるのか?」の巻です。
共同経営者が時々もらす「ウチは古本屋ではない」というのが気になっています。確かに、現在古本と古本以外の商品(レコードやビデオ)の売り上げの割合は五分と五分、特にオークションに出すようになって、古本以外の売り上げが増えました。
それでも、こと店売に関しては古本の割合が高いわけで、やっぱり「古本屋」だろうというのが私の実感でした。しかし、最近は店売の比率が減って、その分ネットでの販売に頼るようになると、そうも言っていられなくなりました。
まあ、共同経営者の真意は「ウチは古書組合にも入っていないし、黒っぽい本もないし、古本屋を名乗るほどの大層な店ではない」ということだろうとは思いますが、それでも昔の村には雑貨を売っているたまりやとか、酒を売っている現金屋なんてのもありましたし、古本屋というのは符牒のようなものだから、売るものの内容にこだわることもないだろうというのが、いいかげんな私の考えであります。
それにしても、店が暇というのも困ったもので、小人閑居して不善をなすなんて言いますが、閑居してじっと待つより仕方ないのでしょう。それでも、時には道ゆく人にキャッチセールスを仕掛けたくなります。
そんな昨日、東京からつん堂さんが出張で見えて四方山話を。出張と言っても古本探しの出張ではなくてご商売の方の出張ですが、時々お立ち寄りいただいています。それで、前々からお願いしようと思っていた話をしてみました。つん堂さんが訪問した信州の古本屋の案内をこのブログに書いていただけないかという話なのです。原稿料は出ませんし、今のところ毎日来てくださる方が20人程度という地味な媒体で申し訳ないのですが、信州の古本屋さんのお役に立つのならと引き受けていただきました。近日連載開始予定です。遠方でこのブログを読んでいただいている皆さんに、信州にこんな個性的な古本屋がたくさんあることを知っていただき、ぜひおいでいただきたいと思います。

Posted by 南宜堂 at 07:49│Comments(0)